去年思ったこと
お久しぶりです。
丸二月ぶりになります。
最近本当に仕事というものに精も根も奪われて写真というものからかなり遠ざかっております。
全く撮らないというわけでもないわけですが、今度は更新する気力がないというわけです。
そういうわけなので、どうかリモートワークにしてほしいなと思っている次第です。
ITエンジニアなんて出社しなくてもできる仕事なんだから、出社するだけ損だと思うんですけどね。
それはさておき、
去年思ったことがあって、それをふと思い出したので、なんとか立ち上がってきた気力で書こうと思います。
去年、これまで接してこなかったタイプの人間と接する時間が多かったのですが、その生活の中である日に彼女に振られてしまった人がいたわけです。
残念なことに、自分の生活圏には女性というものは髪の毛ほども存在しておらず、強いて言えば母と祖母くらいなものなわけです。
そんな男子校の生活をしているわけなので、身の回りにいる人間が女性に振られてしまうなどという話は人生で数えるほどにしか聞いたことがありませんでした。
そしてその話も、もう何年も聞いていないのです。
で、突然降って湧いた彼女に振られてしまったという話、それ自体は特になんともないわけですね、流石に。
ですが、その振られてしまった彼が1週間経っても彼女のことを思い出して、たまに泣いているんですよね。
1週間も!泣いている!
すごいと思いました。
彼女に振られて泣くなんてこと本当にあるんだ、ということと、1週間も引きずるのかという2つの意味ですごいな、と思いました。
泣くの!?本当に!?1週間も!?
って感じです。
誰に吐露することもなく、一年半ほどすぎましたが、なんとなくふと思い出したので、書いてみました。
や、本当に振られて泣くんだ〜アニメじゃないんだ〜ほんとのことなんだ〜って思いました。
それでは、以下まったく話と関係のない秋葉原の先月撮った写真たちです。
なんやねん、これ。
以上。