その辺の草
こんにちは
今回も懲りずに64:24です。
使用機材はこちら
カメラ:GFX 50S II
レンズ:Nikon Ai Nikkor 50mm f/1.4S
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ(たぶん)
対戦よろしくお願いします。
最近ユーチューバーのジェットダイスケさんの動画でファインダーについて語ってるのをみて、MFでピント合わせさせづらいのは画素不足か?かなんて思いました。
まあ、GFX 50 S iiは369万画素あったのでそんなに見づらい数値でもなさそうだけど、どうなんだろう。
虫よけ?がいいなと思って撮りました。
最近気づいたのが若干白が飛びがちな写真が好きなんだなということ。
あとシャープネスト高い目より、ゆるめ。
たぶんそっちのほうがディテールというか雰囲気が出るからなんだろうね。
お手軽にそれっぽい写真ができるから。
草というか、アロエだよね。
鋭くてかっこいいなと思いました。
昔はあせもとかできるとこの液を患部に塗るなどしておりました。
懐かしい。
これもアロエ。
近接アロエ。
今にして思うと、アクロス(白黒)で撮ったほうがかっこよかったかもしれない。
瞬時にその判断をすることができないねえ。
フィルムで撮ってると思えばそんなこと気にしなくていいのかもしれないけど。
もう最近は旅行とかイベントでもない限り、rawを使うことが減りました。
せっかくのカメラなのに14bit rawを使わないというね。
でもlightroomに取り込むと色がカメラオリジナルじゃなくて、用意されたプリセットになるから若干どころか結構色が変わってそれいやだから仕方がないというのもある。
jpeg+rawで撮って両方保持でもいいんだけど、撮影時の保存時間と撮影後のデータ量が大きくなりすぎるのが嫌なのでそれはできないという話です。
以上。
今回も
こんばんは
今回も65:24で撮った写真を掲載したいと思います。
やはり、この画角は上下に狭くなるので画面整理がしやすくなりますね。
好きです。
今回の使用機材は
カメラ:GFX 50S II
レンズ:Nikon Ai Nikkor 50mm f/1.4S
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ(たぶん)
です。
同じ50mmのレンズは
・APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
・SMC PENTAX 50mm F1.2
の3本を持ってます。
それぞれの世代は忘れました。
1本目はEマウントなのでソニー専用ですが、そのほかはGFXにつけられるのでよく使ってます。
SMCのほうが全体的に映りが優秀なのと、ケラレないので主に使ってます。
Nikonのほうは解放時のにじんだ写りが好きなのですが、GFXだと四隅が少しケラレてしまうので、あまり使ってませんでした。
そこで今回、65:24の画角にすればケラレずに済むのでは?ということで使ってみました。
解放とそれ以外では写りが雲泥の差になるレンズなので使っていて楽しいです。
ただやはり解像感という意味ではもうひと越ほしいところですが悪くないです。
今回は光量が少なめの天気だったのと少し絞っているのでそこまで癖は強くでてません。
晴れの日に解放でこのレンズを使うとフリンジだらけ、盛大な色にじみ、輪郭激あまになって好きです。
ケラレの問題からこのレンズはこれまであまりGFXにつけてこなかったのですが、こうして使ってみると、薄い色の表現とよく合う気がしますね。
そもそもビビッドがあまり好きではないので、そう言う撮り方をしない、知らないというのもあるのかもしれませんが、そう感じます。
渋めがいいのかもしれません。
まだまだ寒いですが、暖かな季節は近づいているので、どんどん写真を撮っていきたいと思います。
以上。
1月
そういうわけで1月が終わり、2月になりました。
今年は64:24の比率で写真を撮っていきたいと思います。
GFXを使うようになってから4;3の比率がデフォルトになっているため、それ使うことが多かったのですが、どうもなじまず四苦八苦しております。
仕方がないので、65:24の比率を取り入れました。
4:3の比率が馴染まないのは、3:2の比率で慣れてしまっているため、縦幅を調整できていないためだと思います。
そこでより横長な比率を使ってみたところとても馴染んだので、当分使ってみることにしました。
GFXを買ったばかりのころに少し試してみたのですが、比率そのものの癖が強くある程度適当にとってもそれらしく見えてしまうことと、同じような絵ばかりになってしまうなと感じたので、楽しいとは思いつつ使ってきませんでした。
今回はそういうと同じ絵ばかりになってしまわないように気を付けつつ楽しんでいきたいなと思います。
同時に最近、ようやくと言っていいのか気を付けているのが光の加減です。
これまではモノの配置と色くらいしか構図を決めるときに気にしたことがありませんでした。
なので、それもこれからは気を付けていきたいと思います。
当然ですが、うまい人の写真を見ると光の使い方が上手なんですよね。
これまで自分は何をしてきたのでしょうね。
そういう感じで今年もよろしくお願いします。
以上。
お久しぶりになりませんでした。
どうも
今回はお久しぶりにならずに済みました。
何があるわけでもないですが、とりあえ更新します。
去年にGFXを購入してからすっかり富士フイルムのおじさんになってしまいました。
ソニーの時は撮って出しすると色に不満を覚えたものですが、
富士フイルムを使うようになってから色に全く不満を覚えなくなりました。
いい色です。
x100fを最近はカバンに忍ばせていることが多く、GFXくんは意識的に引っ張り出さないといけない感じにはなっていますがいいカメラです。
そうはいいつつもGFXって実はそんなに重くも大きくもないんじゃないのかなって思うんですよね。
以前に使っていたEOS 7Dなんかの時はもっと大きくて重かったような気がしますし。
実際のところどうなのかはわからないですけど。
さすがに純正の32-64mmをつけると結構な重さを感じますが、
オールドレンズを付けているときはかなり軽いと思います。
オールドレンズをつけてる理由は軽さ以外にもあって、
純正レンズが高いのもそうですが解像感が高すぎちゃってキツく感じちゃうんですよね。
その点オールドレンズだといい感じに緩くしてくれて好きです。
いまはSMC系のレンズをメインに使っているので
いつか中盤フィルム用の65mmくらいの換算50mmくらいのレンズが欲しいなと思います。
結局やっぱり50mmなんだなというのを感じます。
今年も残り少ないですが楽しく撮れたらうれしいです。
ではまた。
以上。
こんにちは
またもやお久しぶりです。
前回の投稿は110日前らしいですね。
早いなと感じます。
最近は何をしていたというわけでもなく、
ただひたすらに夏の暑さに負けていました。
去年もそうでしたが、今年の夏もとても暑かったですね。
来年はもっと暑くなるとかいう話を聞きましたが、本当でしょうか。
勘弁していただきたいです。
仕事は忙しくなってしまったし、地球はどうしてしまったのでしょう。
さて、いくつか前の投稿でGFXを購入したという記事を投稿したばかり?ではあるのですが、
最近またカメラを追加しました。
fujifilmのx100fです。
x100viを購入するほどのお金もモチベもないことに加え
ずっと気になっていたのでうれしいです。
個人的にはこれが一番いい塩梅なのかなと感じています。
x100viは高画素だったり手振れがついていたりレンズがよかったりと
いい点はたくさんあるのですが、そこまで高性能を求めていないんですよね。
高画素なカメラはGFX50S IIがありますし、手振れ補正もGFXで足りるし、レンズもGFXが…。
とかいろいろ考えると、GFXが劣る点として可搬性があるのでそこを補いたかったです。
a7iiiもあるのですが、サイズ的というか気持ち的というかコンパクトに感じないんですよね。
そういうわけでx100fを手にしたということです。
現時点で手に入れてから1か月ほどが経った?わけですが、最高の一言です。
以前に使っていたcanon 7Dの写りのイメージが強く、なんとなくAPS-Cに抵抗があったんですけど、それを完全にアップデートしてくれる感じです。
(7Dも悪くはなかったんですけど、なんとなく物足りなさを感じていたんですよね。)
解放時f2.0で接写をすると特有の甘さが出てくるんですけど、それもいい感じです。
まあ、f2.8くらいまで絞っちゃうことが多いんですけどね。
使い方としては完全にスナップカメラとして運用していて、f5.6以外はカメラ任せにしています。
ホワイトバランスはその時々で設定するのでなんとも…という感じですが。
電源を入れる→撮るという動作をストレスなく実現してくれています。
何年か前に少しだけこのカメラを使ったこともあり、
その時はフルマニュアル運用を利用しようとして使いづらいなと感じましたが、
いまのカメラ任せ運用ではとても使いやすいカメラだなと感じています。
Nikon F2Aでは(当然ですが)フルマニュアル運用をしていたので、
その感覚でx100fも利用しようとしていたのが間違いだったんでしょうね。
コンデジ(笑)なので、そういう煩わしいことを考えずに撮るということのみに集中するのが正解なのかなと思います。
じゃあ、写真体験としてはどうなのかというと快適です。
機械的な見た目に反して、静かなモーター音とシャッター音(電子音は消しました)ですし、小型なのでリズムよく撮り歩けます。
機械的な見た目も所有欲を満たしてくれるので、大満足です。
大満足なんですけど、その快適さゆえに物足りなさも感じてきてしまいました。
どうも、ヨクバリスです。
シューター気分でいると、今度はどっしりとしたカメラを構えて、デカいシャッターショックを感じたくなります。
EVもいいけど、やっぱ内燃車がいいみたいなものです。わかんないですけど。
とはいえ、やはりこの木製帝国モビルスーツみたいな小型高性能は非常に魅力的で、この1か月はほとんどx100fと過ごしています。
GFXさんは、撮りに行くぞ!ってなったときに出してくるみたいな感じになってしまいました。
いけませんね。
あとGFXさんの綺麗な写りに自分の絵が耐えられなかったりとか、高精細すぎて圧がつよすぎるというのを感じてしまっているというのもありますね。
テクスチャチックな被写体だと顕著に感じます。
そこまで強いものを求めているわけじゃないのに…となっちゃうんですよね。
じゃあ、GFXから3000万画素程度のフルサイズに戻れるのかというとそれはできないので、今後ともGFXさんには頑張っていただきつつ、自分の腕を伸ばしたいと思います。
がんばれ。
でも、やっぱり2400万画素程度がいい塩梅だとは思います。
全体的にx100fいいよ!って話をしてきたと思うんですけど、あってますよね?
とりあえずそういう体で話を進めます。
GFXを自分が持っているがために起こってしまった悲劇があって、ダイナミックレンジと高感度性能です。
それはとう。当然。太陽は西から登らない。
みたいな話ではあるわけですが、同じメーカーのカメラを使っていてほぼ同じ絵を吐き出すカメラなわけですから、それと同じものを無意識に期待しちゃったんですね。
GFXだったら粘ってくれるハイライト部がいまいちだったり、ISO6400のディテールが甘いと感じてしまうわけです。
後年のしかも、ラージフォーマットのカメラと比べてどうするのって話ではあるんですけどね。
無意識なんで許してください。
a7iiiがきれいに映りすぎるというのもあるんでしょうね。
だからx100fが悪いということではなく、自分の認識とずれてたというだけなので、問題ではないんですけど、一瞬だけアレ?ってなっちゃったんです。
露出は適切に。
さてそれでは、今回はこの辺で終えようと思います。
適温になってきたので歩き放題の今のうちに写真を楽しんでおこうと思います。
ではまた。
以上。
GW
こんにちは
今更ですがGWに天の川を撮ってまいりました。
標高がそこそこ高い所へ行ったので冬の装いで行きましたが寒かったです。
車の中にいても寒くて時間になるまでは麓に降りていました。
本当に寒いですね。
天気は幸いにして快晴だったので、撮れましたが時期がまだ早いことと技術的な不足で天の川をあぶりだしきることができなかったです。
また梅雨が終わったら天の川を撮りに行きたいなと思いました。
以上。