買ったはいいけど使わないカメラを使いたい人向け
オーストラリアでのワーキングホリデイもとっくに終わって、このブログですることが写真のアップロードくらいしかすることしかなくなってきてしまいました。
そういうことなので、少しやる気を出してこれからは誰が見るのか、意味はあるのかとか考えずに写真の撮り方をつらつらと書くなどしていこうと思います。
とはいえ僕自身のスキルというのはブログにあるものを見てもらえばわかるように、お察しレベルです。ライティングとか知らないし、色や構図についての知識もアレです。
恐らく対象となる人は、カメラを買ったけど埃をかぶってる人です。
なんとなく旅行用やスマホよりいいものをと思って買ったけど、結局使ってないという人ですね。数年前の僕も似たうな状況だったのでありがちだと思います。
カメラを扱う技術的な話はほかの人または別記事に譲るとして、そもそも写真を撮るための外出がだるいという根本的な話をします。
この問題は僕がカメラ初めて買ってから6年くらいですが、いまだに解決できていません。写真のために電車乗るとか山のぼるとか無理じゃないですかね。本当にすごいと思います。
じゃあどうするんだよという話ですね。
解決策は写真のために出かけないです。写真撮らないとって義務化するから面倒くさくなるんです。TSUTAYAのレンタルビデオを観ないと!って思うとみる気なくなる、あれと同じです。
写真なんてついででいいんです。おまけです。
近くのコンビニまで買い物に行くからついでにカメラを持っていこうとか、友達と遊びに行くからついでにカメラを持っていこう、これでいいわけです。
準備も首からぶら下げる終わりです。
撮った写真の扱いが面倒くさいなんて言う問題も、いまやワイヤレスでスマートフォンに送れるわけですからありませんし。
このブログに載せてる写真のほとんどはそうやって適当に撮った写真です。
遠出はしたくないけど散歩がしたい(散歩が趣味)というときに、ついでにカメラを持っていきます。極度のめんどくさがりなので基本カメラの充電はしません。今日も写真を撮ろうと思ってカメラを確認したらバッテリーが9%しかなかったので、撮りませんでした。
なんとなくそう言う感じで緩くやるのがコツだと思います。
冒頭にも書いたように、僕はがっつりやる人向けには記事を書いてないので、緩くというのが大切だと思います。
以上。