6/9 夜 晴れ?
来訪者数100人超えた。
今日は友人の家に11人ほどで集まってゲームをした。
8人の日本人と3人の韓国人。日韓交流。
今回は2回目で前回はボドゲをずっとしていた。今回は飲みゲーが大半の時間を占めていた。
その飲みゲーの中にあったのが、ボトルを回しその先端が示した人に回した人がなんでも質問をしていい、というゲームだ。
何人と付き合ったの?とか何回セックスを日にするの?とか割と下ネタが多かった。
そんな中、ひとりの参加者が俺に質問をした。
内容としては「二次元の女の子と三次元の女の子どちらが好き?」と言うもの。
正直この質問中学の頃は頻繁に受けたがここ何年もされたことがなかったので少し驚いた。
もうこの手の質問をしてくる人種は年代的にも年齢的にもいないものだと思っていた。
この質問をしてくる彼女には驚いたが、それと同時に勝手にそう思い込んでいた自分にも気づいた。
質問に対して俺は二次元と当然答えるわけだが、「でも触れないし、話せないじゃん?」と典型的な質問を重ねる。
あーハイハイという感じ。
なぜこの質問をする人たちはみんなそんなに物質として触れることにこだわんの?
それってそんなに大切?
こちらの考えに賛同してもらうとか納得してもらいたいわけではない。
でもなぜ彼らはそんなに手が届くことに強く拘るのだろう?
それが昔からの疑問。