今回も
こんばんは
今回も65:24で撮った写真を掲載したいと思います。
やはり、この画角は上下に狭くなるので画面整理がしやすくなりますね。
好きです。
今回の使用機材は
カメラ:GFX 50S II
レンズ:Nikon Ai Nikkor 50mm f/1.4S
フィルムシミュレーション:ノスタルジックネガ(たぶん)
です。
同じ50mmのレンズは
・APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical
・SMC PENTAX 50mm F1.2
の3本を持ってます。
それぞれの世代は忘れました。
1本目はEマウントなのでソニー専用ですが、そのほかはGFXにつけられるのでよく使ってます。
SMCのほうが全体的に映りが優秀なのと、ケラレないので主に使ってます。
Nikonのほうは解放時のにじんだ写りが好きなのですが、GFXだと四隅が少しケラレてしまうので、あまり使ってませんでした。
そこで今回、65:24の画角にすればケラレずに済むのでは?ということで使ってみました。
解放とそれ以外では写りが雲泥の差になるレンズなので使っていて楽しいです。
ただやはり解像感という意味ではもうひと越ほしいところですが悪くないです。
今回は光量が少なめの天気だったのと少し絞っているのでそこまで癖は強くでてません。
晴れの日に解放でこのレンズを使うとフリンジだらけ、盛大な色にじみ、輪郭激あまになって好きです。
ケラレの問題からこのレンズはこれまであまりGFXにつけてこなかったのですが、こうして使ってみると、薄い色の表現とよく合う気がしますね。
そもそもビビッドがあまり好きではないので、そう言う撮り方をしない、知らないというのもあるのかもしれませんが、そう感じます。
渋めがいいのかもしれません。
まだまだ寒いですが、暖かな季節は近づいているので、どんどん写真を撮っていきたいと思います。
以上。