デジタルとフィルムの欲張りセット+fantome iso8のおはなし
ええはい、そういうことで、今回はデジタルとフィルム写真両方を貼りました。
欲張りですね。
一回の更新に三枚しか貼らないってやるとたぶん毎日しっかり更新しても使われない写真のほうが多くなっちゃうんだよね。
貼ってる写真もお気に入り順に貼ってるんじゃなくて、ファイル番号が若い順に貼ってたりするから後ろの方にある写真とかお気に入りでもお蔵入りしてたりする。
フィルム写真は番号関係なく貼りたいものを貼りたいように貼ってるから、お気に入りの時もあるし番号順の時もある。
わはは。
上二つがデジタル。
下二つがフィルム。
使用フィルムは安定のkodak gold200だよ。
フィルムの一枚目はこんなにも赤くなるなんて思ってなくて現像を見て驚いた。
色合いとしては悪くないからアリよりのアリ。
二枚目はフィルムの特徴とマッチしたいい感じの写真だとは思うんだけど、ピントがだいぶずれてるからもう少し絞るなり慎重に撮るなりすればよかったな。
でもまあこれはこれでいい感じだしアリ。
やっぱりねえ、ハイライトがだいぶ好みだなあ。
やわらかい感じだよね。
ところで、そういえば最近fantome iso8が届いた。(もうこの話題話したっけ?)
やっとEVがわかったので使うつもり。
ただ作例とかみるとうまく使える気がしなくてしり込みしてしまう。
公式の作例はコントラスト強めでありながらも極端になりすぎずいい塩梅で落ち着いてるんだけど、YouTubeで見つけた外国人ニキ(たぶんフランス人)の作例がビビるくらいコントラストゴリゴリ。
このニキのコントラストお化けも嫌いじゃないし、現像次第だとは思うんだけども、これ見ちゃうとどういう風に撮ったらいいのかと考えすぎちゃう。
昨日も今日もカメラを手に外へ入ったけど、雨が降ってたという理由以外にそういったチキンハートでシャッターを切れなかった。
一度デジタルで遊んでみてからでもいいわね。そうしよ。
以上。
kodak gold200
今日はこのフィルムをlightroomでシミュレートしようとしてた。
外国人ニキがフジフィルムルムカメラで再現してるサイトは見つけた。
使ってるカメラがSONYだから関係ない。
同じく外国人ニキのサイトで有料配布とYouTubeで無料のやつがあった。
動画はっとく。
文句言うなって話なんだけど、YouTubeのやつはイメージと違ったから使わないことにしました。
だから自分で作ってるんだけどね。
結果としてそれっぽいものはできたけど、プリセットというものの都合上フィルムの質感を毎回きれいに表現できるものでもないという、当然の結果にもどかしさを覚える。
カリッとした写真ってあまり好きじゃないんだよね。
だからデジタルの高解像度みたいな写真も実はあまり好きではない。
海外人ニキにありがちなパンフォーカスでデジタル現像ゴリゴリの油絵みたいな質感の写真ってすごいとは思うけど、真似たいとか撮りたいって一切思わん。
同じ理由でストロボゴリゴリも好きじゃない。
結局日本人ということですね。
日本人は質感とか情緒とかを感じる写真が好きみたいなのでそういうことです。
レンズを開放で背景ぼかすのって日本人特有とか聞いたけど本当?
最近はそういう技法として日本人以外も使うけど、みたいな話を聞いたような気がする。
ところで一切話は変わるけどiso8ってEVいくつなん?
EV-3 1/3って理解でおっけー?
以上。
今月頭か先月末 Kodak gold200
いつも現像に出してるカメラ屋さんはどうやらカラーフィルムしか現像できないらしく、それを知らずにモノも出してたせいで返信に3週間もかかりました。
モノフィルムを現像できるいいカメラ屋さん知らん?
アホな話なんですけど、このフィルムをずっとiso100だと思ってました。
マジであほですね。
このフィルムはこのフィルムでまた何かレビュー?みたいなことしたいんだけどまだ慌てるような時間じゃないので次回以降。
このフィルムは普段使いには向いてる気がする。
色が赤く出がちだからさわやかな写真というよりはノスタルジックだったり温かみのある写真が向いてる。
時期的には春から夏くらいに撮りたい。夏のイメージはさわやかなのが好きだけど、秋冬はちょっと郷愁を誘いすぎる気がする。あざといのはギルティ。
ハイライトの飛び方が好き。
コントラスト強め?
買ってから少し時間がたってるからなのかはわからないけど粒子感がある。
以上。
Samyang af75mm f1.8 fe
今回は役に立つかどうか、できるかどうかは置いておいてレンズのレビューをするよ。
細かいデータとかは置いておいてユーザーとしての主観で語るからそれぞれ意見は分かれると思う。
まあそもそもこのレンズを使う人が何人いるのかって話にはなるけども。
まず自分がカメラ機材を重要にしてるのが機動力。
スナップが好きなのと、友達との旅行で歩きながら流れで撮ることが多いということの二点から道具を選びがち。
画質よりなによりまずは機動力第一。
その点でこのレンズは素晴らしい。重さが230gしかない天才過ぎる。
購入するときにトキナーが出してるソニーEマウントレンズ atx-m 85mm f1.8とSONY純正のfe85mm f1.8で迷ったこのレンズたち。
トキナー製品が645g。
SONY製品が371g。
画角に10mmの差があるから比べるようなものでもないのかもしれないけれど、そんなことは自分に関係ない。重要なのは価格がどのレンズも5万円前後(SONYのレンズは一万円キャッシュバックをしてたはず)でf値が同じ、そして中望遠単焦点レンズということ。
一応、店頭で三本のレンズを触ってみた。カメラとのバランスが一番いいのはさすがに純正のSONY製品。見た目的な意味ではなく、重心的な意味で。逆に一番悪いのは今回紹介してるSamyang製品。ボディーに対して軽すぎる。少し気味が悪いかった。トキナー製品は普通。いい感じ。
SONY製品のほうは重さ的にも性能的にもかなり良かったんだけど、何せf1.8だから前玉がデカくてね。それが気に食わなかった。当然なんだけど、荷物体積も少なくしたい自分としては譲れないところ。機動力機動力。
防塵防滴もいらない。そんなところ行かない。高機動型ゲルググ。
パープルフリンジもほとんど修正してない状態でこれくらい。
そんなに問題ないんじゃないかな。自分はこれくらいならlightroomでなかったことにするし、自分みたいなスナップ普段使いマンには全然問題なし。
ただ現行の大手メーカーレンズを使ってるする人からすると許せないかもしれない。シラネ。
解像度のほうもこれくらい写してくれれば文句ない。むしろ神。
ただ一枚目の写真は補正しちゃってるけど、解放の時にはそれなりに周辺減光はする。
明るいレンズの宿命だろうし、驚くほど盛大にするわけでもないからオッケー。
ただ撮って出しするなら少し考えた方がいいかもしれない。
個人的願望としては解放時の周辺減光や解像度の低下はかなりしてもらった方がうれしい。使いこなせるかは置いておいてピーキーな方が遊んでて楽しい。
おもちゃはアホみたいな性能のほうが面白いって一番言われてる。
設定がガバいのはミスです。
このレンズにほとんど不満はなくて、一番初めにあげたレンズが軽すぎることによるバランスの悪さも慣れてしまえば全然気にならない。
ただ唯一気になるのがカスタムスイッチ モード2の感度かな。
モード1は普通に焦点距離のマニュアル操作になるんだけど、モード2はf値操作。
かなり敏感に設定されてるようで1/3段だけ絞りたいのに、少しいじっただけで簡単に1、2段絞られてしまう。
ほとんど使うことない機能だけど、a7iiiのサイズだと小指が落ちる関係で右手の指であまりダイヤルを回したくない/回しづらいときに本当は使用したい。
クリック感があればこの感度でも全然いい、でもシームレスだからファインダーの目盛りをみないと設定が全くわからない。
メリットとしてはとっさにf11とかを容易に得られるってことじゃないかな。そんな状況頻繁にある?って気はするけど。
ところでたまに瞳AFが機能しないのはカメラのせいなの?レンズのせいなの?それとも下手なせい?
識者の人、教えて。
以上。
朝活
七月の初めに少しだけ朝に散歩するやつしたんですよね。
楽しかったです。
色が全体的に濃いめだなあ。
あまり色でごり押すのはよくないと思ってるけどそうなりがちなんだよなあ。
悲しい。
構図で戦いてえ。とはいっても夏って色が濃い方がそれっぽくなると思うんだよね。
下手に薄くすると儚い感じがしちゃって夏のイメージと合わなくなっちゃうんだよね。
以上。