We are champion
ちょっと前にバレーボールの大会に参加することがあった。その時に応援する?フレーズとしてwe ar championってのがうちのチームで流行った。
その時には定冠詞ないやんけ、なんて思ってた。そのことについて布団に篭りながら再度考えていた。
別に問題ないんじゃないだろうか?と言うのが今の結論。文法弱者なのでもしかしたら問題あるのかもしれんけど。
we are "the" championにすれば、そのバレーボール大会での優勝者的な解釈になるはず。"the“を"a"に変えてもまあ多分そんな感じ。
逆に今回みたいな定冠詞を全くないフレーズにすると、俺たちはバレーボールとかそう言うのじゃなくて全てにおいて勝者!みたいになると思うんだよね。
どうだろうか?
以上。
PARQUETプレイした
ゆずソフト SOURのPARQUETをプレイした。
甘色アイルノーツ以来のゆずソフトだった。相変わらずのクオリティでよろしい。はなまる。
今回の作品はSteamやスマホなどマルチ媒体での配信になっているのでエロシーンはない。その都合上、絵の具合がスマホの20:9の画面比率だと少し不自然に頭が見切れがちなのが残念だった。仕方のないことだとはいえ、ポータブル性の代わりに失ったものがデカい。その点、PSPやvitaでのプレイはスティックで上下移動できたりするから神だったなと思う。
選択肢も本編にはなく、後日談に一度あるだけ。話の長さとしては10時間あるかないかだと思う。割と短めだけどよくできてると思う。ただこれからが一番楽しいやつってところでシナリオが終わってしまうこら難民になってしまう。
個人的に思ったのが、攻殻機動隊のいくつも前の技術が部隊になってる感じがして良かった。今得が押井守じゃなくて助かった。
ヒロイン2人の声は東山奈央が担当してて、俺ガイルに出てくる由比ヶ浜結衣以上の成分が摂取可能。ありがとうございますありがとうございます。
原画絵師のこぶいち・むりりんは安定していい仕事をしてる。甘色アイルノーツからの飛び級勢なので驚いたのが、下まつげを描くようになっていたこと。時代を取り入れている。
加えて、髪の塗りで光沢部分の着色が前とは違ってたと思う。髪にインナーカラーが存在するのポイント高いっす。ありがとうございます。インナーカラーかわいいよね。
今回のメインテーマ?の脳内情報をデジタルな情報として取り出す技術、作中で言うところのBMIに関連した技術は、いま結構進歩してるらしくて、少し前に夢を映像として出力することがごく一部ながら可能になったという話もあるし、ネット(攻殻機動隊の発音)を介して他人の体を動かせる技術もあるらしい。そういったものの先にPARQUETみたいな世界があるのかなって思うと胸が躍る。
作中でも言及されていたように、他人の記憶から技術や知識を簡単に習得できるようになると、他者との差が少なくなる。それ自体は悪いことではないし、生活を豊かにしてくれるとは思うけど、反面、アイデンティティに関する悩みとかなにかしらの問題が出てくるのは当然なのかもね。
ましてや、人間は楽をすることが好きな生き物だから何か新しいことを始めるときにはとりあえず記憶の移植なんてのが当たり前になると、仕事や研究とかはいいとして、絵を描く、歌を歌う、造形するなんていう芸術面でも画一化され気味になったりすんのかね。キモいオタクくんはそれに対するアンチテーゼとかアイロニーでもってなにかしらの作品を作るのかもしれんけど。
次の作品が出たらまたやろうと思う。今度はSteamでやりたいけど、状況次第やな。
以上。
夏の休みを返してくれ
そういうわけで夏休みが欲しいです。
もっとください!自分はもっと休めます!
他にも何枚か撮ったんだけど、まともに撮れたのが本当にほとんどない。シャッター速度が遅すぎたり、その他の設定が終わってたりしてダメでした。
早く自由にカメラを触れる日々に戻りたく思います。
以上。
夏季休暇終わりました
こんにちは、私です。
つい先日まで夏季休暇で地元に戻ってました。この数ヶ月写真が撮れてなかったので、たくさん撮ろうかと思いましたがなんとなく気分が乗らなかったのでほとんど撮れませんでした。残念。
これはその中で数少ない一枚でござる。自分にしては珍しく?HDR調の仕上がりですね。
以上。
負けヒロインが多すぎる!
更新そのものがお久しぶり。生きてます。
今回は久しぶりにライトノベルを読みました。
なんでも作者が新人賞の人らしくて雨森たきび先生とのこと。挿絵はいみぎむる先生でこの美の人です。
話の大さじとしては幼馴染とかそこら辺の「負けヒロイン」属性が各々の好きな人に振られて、そこから色々あって主人公と縁ができる感じです。
個人的に好感があった設定としては主人公に何かしら女の子の気をひけるような特技がないことですね。語学が堪能とか実はモテるのにただ鈍感なだけとか無いのが良いです。
ヒロインはいみぎむる先生の描くイラストは当然のことながら、誰も彼も皆ポンコツで愛嬌があります。ポンコツいいよね。
ただ唯一心配なのが、こう言う系のライトノベルは巻が増えるごとにヒロインが無限湧きしてきたり、ヒロインがみんな主人公のことをなんだかんだ好きになったりして、普通のハーレム作品になってしまうことです。
個人的にはそう言う微妙な駆け引きをする関係は主人公と1人ないし2人のヒロインたちなどの、比較的少数であって欲しいなと思ってます。
続きが出たらまた買おうかなと思います。
以上。